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法律相談予約

商標権の問題を解決

当事務所は、弁護士知財ネットの会員であり、商標権を含む知的財産に関する専門知識を有する弁護士が、商標権に関する専門的な法的サービスを提供しています。

「自社の商標が無断で使用されている」、「警告書が届いた。どうすればいい?」、「ブランド名やロゴを商標登録したい」、「ライセンス契約を締結したい」、「商標権に関する将来的なトラブルを防ぎたい」等々、商標権に関する問題は何でもご相談ください。

事務所の特徴

高い専門性

弁護士知財ネットの会員であり、商標権を含む、知的財産権の専門知識を持つ弁護士が対応します。

迅速な対応

ご相談後、速やかに対応策を提案。緊急性の高い案件にも迅速に対応します。

全国対応

Zoomを活用したオンライン相談で、日本全国からのご相談に対応可能です。

業務内容

下記は、よくあるご相談内容に基づく、業務内容の一例です。下記に記載がないものも含めて、商標権に関するご相談全般に幅広く対応いたします。

Ⅰ. 商標権を侵害された場合

・自社の商標が他社に無断で使用されている
→ 他社による商標の無断使用を特定し、差止請求や損害賠償請求を行います。必要に応じて、警告書の送付や訴訟手続きもサポートいたします。

・模倣品が市場に出回っている
→ 模倣品の流通状況を調査し、製造・販売の差止措置を迅速に実施します。また、税関での水際対策を講じ、模倣品の輸入差止手続きも支援いたします。

・未登録の商標が不正に使用されている
→ 不正競争防止法を活用し、未登録商標の不正使用に対する差止請求や損害賠償請求を行います。商標の早期登録手続きも併せてサポートいたします。

・商標を侵害する製品が国内市場に流通している
→ 税関への輸入差止申立てを行い、侵害製品の国内流通を防止します。また、流通している製品については、差止請求や損害賠償請求を進めます。

・商標を侵害するための専用ラベルや包装材が製造・販売されている
→ 侵害商標を使用したラベルや包装材の製造・販売に対して、侵害行為の停止措置を講じます。必要に応じて、損害賠償請求や警告書の送付を迅速に行います。

Ⅱ. 商標権を侵害してしまった場合

・商標権侵害の警告書が届いた
→警告書の内容を精査し、侵害の有無を判断します。侵害が認められる場合は、迅速に使用中止やデザイン変更を検討し、権利者との交渉や和解をサポートします。また、損害賠償額の軽減交渉も行います。

・他社商標と類似したロゴを使用している
類似商標の使用について、商標権侵害の有無を判断します。必要に応じて、ロゴの修正や使用中止を検討し、権利者との和解交渉をサポートします。また、今後の商標使用に関するリスク管理も支援いたします。

Ⅲ. トラブル予防・その他

・商標を登録してブランドを守りたい
→商標調査から商標登録出願手続・登録後の維持管理まで総合的にサポートします。また、海外展開を視野に入れた国際商標登録(マドリッド協定議定書に基づく国際出願)も支援いたします。

・商標出願後、拒絶理由通知や拒絶査定を受けてしまった
→拒絶理由通知に対する意見書や補正書の作成をサポートし、登録に向けた対応を行います。さらに、拒絶査定に対する審判請求や審決取消訴訟についても、的確に対応し、商標登録を目指します。

・ライセンス契約を結びたい
→商標の使用許諾契約を作成し、使用範囲や条件、ロイヤリティなどを明確に定めます。また、ライセンス契約の交渉や締結後の商標権の管理もサポートします。

・ブランド戦略を強化したい
→商標ポートフォリオの構築を支援し、ブランド価値の最大化を図ります。具体的には、商標の選定、取得、維持、活用に関する戦略的アドバイスを提供します。

ご相談ください

商標権トラブルをはじめとする、商標権に関する問題は、専門的で複雑に見えますが、正しい対応を取ることで迅速かつ効果的に解決できます。商標権に関する問題は、商標権に関する専門知識と豊富な実績を持つ、当事務所の弁護士にご相談ください。問題の早期解決を目指して、専門的な法的支援を行います。

 

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