代表弁護士 村川 健
Takeshi Murakawa
兵庫県弁護士会所属
【略 歴】
中央大学卒業。大学卒業後、約5年間、不動産取引の国家資格である宅地建物取引主任者(現:宅建士)として不動産実務に携わる。
その後、行政書士事務所を独立開業し、①契約書作成、②会社設立手続、③許認可申請、④システム・ソフトウェア開発支援、⑤デジタルコンテンツに関する著作権管理など、企業法務とIT・知的財産法務に関連する業務に従事する。
4年後、行政書士として働きながら司法試験合格。
弁護士登録後は10年以上にわたり、①不動産問題、②知的財産法、③企業法務の分野を中心に、多くの法律問題を解決している。
【所属団体】
・弁護士知財ネット会員
・エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク会員
《ごあいさつ》
私は、弁護士の役割は紛争の解決や、その他の法的支援を通じて、生活や社会に様々な価値を生み出すことにあると考えています。
たとえば、不動産のトラブルを解決すれば、生活や事業の基盤が安定し、当事者は安心して日々の生活や仕事、事業活動に専念できるようになります。また、知的財産権を保護することで、新たな技術やコンテンツ、ブランドなどの創造が促進され、産業や文化が発展します。企業のM&Aを支援し、事業の拡大や新規事業への挑戦を後押しすることで、社会に活力を吹き込むことも可能です。
このような一つひとつの法的支援を通じて、人々の生活や社会に様々な価値を生み出すことができる点に、私は弁護士の大きな意義を感じ、長年業務を続けています。
依頼者の権利を守り、未来へつなぐパートナーとして、ときに再出発を支援するナビゲーターとして、当事務所の取扱業務に関する問題はお任せください。
私達に信頼を寄せてくださる依頼者のために、信義に則り、それぞれの大切な問題に向き合います。
弁護士 村川 麻衣
Mai Murakawa
兵庫県弁護士会所属
【略 歴】
神戸大学卒業。カナダ(ケベック州)への海外留学や社会人経験を経て、2010年司法試験合格。
弁護士登録後は、個人の問題は家族法(離婚・相続)、企業の問題は労働法と倒産法の分野を中心に、数多くの法律問題を解決している。
特に、家族法については、これまでに3,000件を超える相談実績がある。現在は、業務のほとんどが離婚と相続に関するものであり、離婚弁護士・相続弁護士として、家族法の問題に専念している。
《ごあいさつ》
法律の問題に直面したとき、誰もが不安を感じるものです。離婚や相続のように、相手や関係者と距離を置くことが難しい、夫婦や親族間の問題であればなおさらです。
このような法律の問題で不安を抱えておられる皆さまに対して、私は、単に法的なアドバイスをするだけではなく、心の負担を軽くすることができる弁護士でありたいと日々努めております。
法律の問題は、自分以外の信頼できる他人に相談することで、心の負担を軽くすることが、問題解決への第一歩です。心の負担が軽くなれば、少しずつ前向きな思考ができるようになり、問題の解決へずっと近づきます。
大切なものを守り、未来へつなぐためのの第一歩として、私たちにご相談ください。