著作権の問題を解決
当事務所は、弁護士知財ネットの会員であり、著作権を含む知的財産に関する専門知識を有する弁護士が、著作権に関する専門的な法的サービスを提供しています。
「自分の作品が無断で使われている」、「SNSやWebサイトから削除して欲しい」、「損害賠償を請求したい」、「警告書が届いた。どうすればいい?」、「これって著作権侵害?」、「クリエイターと制作会社の間でトラブルになった」、「ライセンス契約を締結したい」、「著作権に関する将来的なトラブルを防ぎたい」等々、著作権に関する問題は何でもご相談ください。
事務所の特徴
高い専門性
弁護士知財ネットの会員であり、著作権をはじめとする知的財産権の専門知識を持つ弁護士が対応します。
迅速な対応
ご相談後、速やかに対応策を提案。緊急性の高い案件にも迅速に対応します。
全国対応
Zoomを活用したオンライン相談で、日本全国からのご相談に対応可能です。
業務内容
下記は、よくあるご相談内容に基づく、業務内容の一例です。下記に記載がないものも含めて、著作権に関するご相談全般に幅広く対応いたします。
Ⅰ. 著作権を侵害された場合
・写真やイラストが無断で使われているので、今すぐ止めさせたい
→ 他社による侵害行為を迅速に差し止め、必要に応じて損害賠償請求を行います。
・SNSに無断で投稿された自分の作品を削除してほしい
→ プラットフォームへの削除請求や、法的手続きを通じた対応が可能です。
・匿名の相手が自分の作品を使っている。誰なのか特定したい
→ プロバイダ責任制限法に基づく開示請求で、侵害者の特定をサポートします。
・損害賠償を請求したい
→ 損害額を適正に算定し、損害賠償請求の交渉や訴訟を代理します。
・著作権を侵害する輸入製品が国内市場に流通している
→ 著作権侵害製品に対して、税関への輸入差止申立てを行い、国内市場への流通を阻止します。また、流通している製品については差止請求や損害賠償請求を進めます。
・著作権を侵害するための専用部品が製造・販売されている
→ 著作権侵害を目的とした部品の製造・販売に対して、侵害行為の停止措置を講じます。必要に応じて損害賠償請求や、侵害者に対する法的措置を行います。
・侵害者に厳しい対応を求めたい。刑事告訴はできる?
→ 著作権侵害が悪質な場合、警察への被害届提出や刑事告訴をサポートします。証拠の整理や告訴状作成も迅速に対応いたします。
Ⅱ. 著作権を侵害してしまった場合
・著作権侵害の警告書を受け取ったけど、どうしたらいい?
→ 通知内容や指摘を精査し、違法性の有無を確認。交渉や早期解決を目指しつつ、損害賠償額の軽減や適切な対応をサポートします。
・フリー素材を使ったつもりが、実は権利侵害だった…
→ 利用規約や事実関係を調査し、権利者との交渉や解決策を提案します。
・クライアントの希望に応じて作品を作ったら、第三者から著作権侵害の警告が来た
→ 侵害の有無を法的に検討し、損害を最小限に抑える対応をサポートします。
・依頼したクリエイターから納品された作品を使用していたら警告が届いた
→ 制作物に関する著作権の責任範囲を整理し、関係者との交渉や法的対応を迅速に進めます。
・海外の作品を利用したところ、著作権侵害だと指摘された
→ 国際的な著作権の適用関係を調査し、適切な対応をアドバイスします。
Ⅲ. トラブル予防・その他
・クリエイターが安心して活動できる契約書を整備したい
→ 利用規約やライセンス契約書などを整備し、法的リスクを回避します。
・ライセンス契約を適切に整備して、作品の利用条件を明確化したい
→ ライセンス契約書を作成し、使用許諾の範囲や条件を明確にすることで、誤解やトラブルを防ぎます。
・著作権を譲渡する契約書を作りたいけど、何を書けばいいのか…
→ 著作権譲渡契約書を作成し、権利や範囲を明確化します。
・商業利用を前提としたデジタルコンテンツの契約をサポートしてほしい
→ 商品化や二次利用を見据えた契約書の作成や契約締結交渉を支援し、デジタルコンテンツの価値を守ります。
・作品の制作を外部委託する際の権利関係を明確にしたい
→ 著作権の帰属や利用範囲、二次利用の可否などを明確に規定した業務委託契約書や請負契約書の作成やチェックを通じて、制作物に関するトラブルを未然に防ぎます。
ご相談ください
著作権トラブルをはじめとする、著作権に関する問題は、専門的で複雑に見えますが、正しい対応を取ることで迅速かつ効果的に解決できます。著作権に関する問題は、著作権に関する専門知識と豊富な実績を持つ、当事務所の弁護士にご相談ください。問題の早期解決を目指して、専門的な法的支援を行います。